コンデンの夢日記

見た夢をひたすら思い出せるだけ記して行く

夢の話(56)歯医者に行く話

実際に通っている歯医者で、お父さんの歯科医院とお嬢さんの歯科医院が近くにある。
最初、お父さんの歯医者さん方で受診した。何本か治して、次の人がどんどん来たので、一杯になってお嬢さんの方へ行くことになった。
なぜか、裸というか、シャツ・パンツ姿で移動している。
違和感がないので、夢の中の歯医者では脱いで診療なのだろう。その白いシャツが異様に長くて足元まである。
お嬢さんの歯医者までは歩いて数分、コンクリの道を急いだ。
受付は、知らないおばさんと、子ども。畳に座って、小さな座卓のようなものがある。
お願いします、と言うと、おばさんと子どもが顔を見合わせ、ちょっと困ったような顔で「あのですねー」。
マスクをどこかへ忘れたらしい。
すぐ取ってきますから、と、引き返す。頼み込めば何とかなったかも知れないがマスクはあるはずなので撮りに行くことにした。
すると、今度は上半身ハダカになっている。
どこかへ戻ってマスクを探している。デイバッグの中にスペアがあるはずなのだが。
ふと見ると母親の実家の古い家、つまり、改築する前の家である。靴を脱いで台所の勝手口の方から上がっている。