コンデンの夢日記

見た夢をひたすら思い出せるだけ記して行く

夢の話(70)大集会に出発出来るのか?

仕事か何かで、大きな集会に行こうとしている。電車で行くらしい。
しかし、切符がなかなか買えない。
券売機が外人でたいそう混雑している。
買い方が分からないのか、なかなか列が進まない。
何とか、行列が進んで行って、自分も券売機の前まで来た。
赤スイカ、つまり、楽天SUICAで切符を購入。
駅のスピーカーで電車接近のアナウンスが流れている。
慌てて、エレベータの方へ向かう。
赤い扉の三台のエレベータが並んでいる。
途中で、同じ仕事場のKWさんが乗ろうとしているのを見かけるが、自分はその右隣のエレベータに乗ってしまう。
行先は同じなのか、もしかして、逆方向行きのホームに行ってしまうのではないか、不安になる。
そして、KWさんは奥様も連れて来ていることに気づいた。
何とか自分のエレベータもプラットホームにたどり着く。
ホーム上に上がると、なにやら海の上の堤防のようなホームが三本あって、端の方で、どれもつながっている。
結局、どのエレベータに乗っても大丈夫だったようだ。
電車が来る場所へ行こうとするが、何やら加速度がついて、反対側へ引き戻されてしまう。
すると、その付近にいる人々はみんな、両側のプラットホームで釣りをやっている。
どんどん魚を釣っている人も、そして、釣り上げた魚を焼いて食べている人も。
醤油が焼ける良い匂いがする。
しかし、ともかく、電車の方へ行かないとだ。
足を踏ん張って進むと、前の方に、やはり同じ仕事場のSKMさんがいらして、「電車が来るから、さあ、急いで行きましょう」と言っている。
しかし、そのSKMさんが、堤防から足を踏み外して、海中へ落ちてしまい、這い上がろうとしている。
大したことはないらしい。無事に上がってきている。
自分もよろけていまにも落ちそうである。
何だか、落ちてしまったような気もするのだが、なぜか大丈夫。電車の来る方へ向かって歩き続けている。
背中のデイバッグが濡れていないかそればかり心配している。
 

▽前回はここ
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