コンデンの夢日記

見た夢をひたすら思い出せるだけ記して行く

夢の話(74)キャンプに行くのにリュックを忘れて

蓼科かどこかへキャンプに行くらしい。ちょうどTaKYさんとHiRNさんも行くらしい。バス会社のカウンターで予約している。
向こうに行ったらソロキャンでお酒飲んで、、とか楽しい予定を考えている。
バスの時刻は一時半発らしい。バス停の場所は隣の空き地。
家に戻ってリュックやその他のキャンプ用品の荷物を取りに行こう。
荷物を取りに行ったのは実家の亡父の家である。父に荷物の準備を手伝って貰って、バス会社のカウンターに戻り、さあ出発と思いきやリュックがない。
リュックだけ家に忘れて来たらしい。
真っ青になって受け付けで相談。お姉さん曰く、

夕方の便もありますけど、それにします?
到着は八時半でだいぶ遅いですけど、、、。

それしかない。仕方がない。
家までタクシーで往復する時間を考えている。片道一時間、往復で二時間かかるらしい。間に合うだろうか。
すると、カウンターのお姉さんに、発車バス停も違うので、バス停を見に行ってからお家にリュックを取りに行っては?と言われた。
みんなぞろぞろと歩き出した。 
何やら全員で夕方の便にしたらしい。
車椅子も折り畳んで持っている人もいる。誰かが使うらしく、全部で4台ある。
高校ときのクラスメートで誰かが使うらしいのだが、体が不自由と言う話も聞いたことはなく、使う理由は分からない。
 
バス停に向かう途中で誰かに、

あんたは仕事が出来ないみたいだから、この人たちに見てもらったら?
英語も見て貰った方がいいね。

とか言われ、全く図星なので、落ち込むよりもありがたい気持ちの方が勝った。
いつの間にか、タクシーで実家まで往復し、家ではタクシーを待たせてリュックサックを持って来たらしい。
無事にバス停に行けるのか。ワイワイ話しながら夜道を進む。
自転車の荷台にリュックを乗せている人もいる。
向こうに着いたらペンションで宴会だとか、キャンプではなくなっている。
 
 
▽前回はここ
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