コンデンの夢日記

見た夢をひたすら思い出せるだけ記して行く

夢の話(75)旅行に行くのにシャツがない

バスに乗って何処かへ行こうとしている。同行は十人近くいるのだが、それがどういう人たちなのか、自分が知っている人なのかどうか分からない。
仕事上の旅行みたいである。準備している場所は普通の家である。どうも自分の昔の家っぽい。
自分は未だ荷物をまとめている際中であるが、どんどんバス時間が迫っている。
他の人はもうバスに乗車しつつあるのに、自分だけ、パジャマのままの恰好である。急いで着替えないと。でも中に着る長袖シャツがない。
ワイシャツだけではちょっと寒そうである。
 
二階の窓から、遺跡のような建物が見える。砂をかぶっている。
念力か何かでその砂をどけると、かなり精密な建物らしい。何の遺跡だろう、ボロブドゥールに似ているような気がする。
もっと遠くにも似たような遺跡がいくつか見える。
ふと見ると、ラジオが鳴っている。ソニー製らしく黒い色をしている。これは電源を切って出かけないと、不在の間、ずっと鳴っているかも知れないと心配している。
スイッチを切って止めたつもりがタイマーオンにしたらしい。電源コードを抜いたが、電池を内蔵しており、時刻が来たらずっと鳴っているかも知れない。
でももうみんな待っていて時間はない。肌着も着ておらず少々寒いが仕方がない。バスが待ってくれるか心配している。

condensated.hatenablog.jp