コンデンの夢日記

見た夢をひたすら思い出せるだけ記して行く

夢の話(48)ビルを支える詰め物?

どこかのスーパーで、SKさんと買い物している。SKさんは胃薬か何か、薬を買いたいと言うので、いい顔をしたくなって、ここは払ってやると言ったら、なぜか灰色の厚手のストッキングを渡された。ストッキングと言っても、長い靴下のようにも見える。薬はいらないのかな、と聞くといらなくなったらしい。そのストッキングをレジカウンターに持って行って、楽天ペイで払おうとしたら、何か、書類に名前が書いてあるかどうかチェックすると言う。自分のかばんから昔の何かの書類を出して見せると、シールが貼ってあって名前が隠れているようだ。そのシールをそっと剥がして確かに名前があったので無事に払えることになった。

買い物を済ませて二人で話していると、自分が試験か何かに落ちたか不採用になった状況らしく、代わりにどこか外国に行けば良い、と慰めてくれている。いったい、自分は何の失敗をしたのだろう?

そうこうしているうちにSKさんの父親らしい人が現れ、二人は話しながら灰色のコンクリートの建物の中をすたすた先へ歩いている。そこへまた別の知らない男性が現れ、その建物の安定性を高めるために、階と階との隙間に全て詰め物をするのだと。するといきなり、目の前に、建物の断面図のようなものが現れ、自分はその寸法を測って、白いスポンジのような詰め物のサイズを合わせている。

件の男性が、そのスポンジに何か浸み込ませた方が安定する、と言うので、すぐそばにあったバーのカウンターに行き、黒人のバーテンダーに、建物の安定化に使うので、酒を売ってくれないかと頼んでいる。建物を安定させる、と言っても、建物自体が崩れそうとかいうわけでもなく、自分も心配などしていない。

手持ちの瓶を持っていて、その緑色の擦りガラスの瓶に酒を詰めて貰うのだが、目的が目的だから無料のはず、とか勝手に思い込んでいるが、もしお金を取られたらどうしよう、そもそも酒をくれないかも知れないとも心配している。酒はブランデーのようなものでどうも安物っぽい。

ともかく、無事に酒をゲットして、スポンジに浸み込ませたので、どうやって浸み込ませたら良いか聞こうと、先ほど説明してくれた男性を探している。「一階に降りて別のところに行っているから」と、さっき言っていたのを思い出して、自分も階下に降り、大声で呼んでいる。すると、彼の返事が聞こえるのだが姿は見えない。そしてそれでも、自分は困っている風でもない。